合同例会(法友会・母子会・青年会)

3月16日(日)午後2時から、法友会と母子会と青年会の合同例会が

31名の参加で行われました。全員本堂に集まり関哉法尼様の

お題目三唱で合掌して始まりました。関哉法尼様からご挨拶があり、

法友会、母子会、青年会に対する期待と感謝及び励ましのお言葉を頂きました。

続いて運営委員長より挨拶があり、支院運営の御協力のお礼と、

今年から母子会と青年会の多くを共催行事とする事でお話がありました。

また、災害支援部会が本山で立ち上げられ、

災害支援ボランティアの人材募集の紹介がありました。

この後、参加者全員、研修棟に移動して合同例会が行われました。

 合同例会では昨年の各会の活動報告が法友会、母子会、

青年会と持ち時間10分~15分で順番に発表がありました。

法友会は支院の講日の前日奉仕に始まり、当日の奉仕と信者さんへの

「おもてなし」をメインに活動報告が行われ、

年間行事の殆どをカバーして頂いている活動報告です。

その他、野外例会として見学会や写真撮影会などの説明がありました。

また高槻支院のホームページについては法友会3名の方で、

2008年より継続して毎月更新作業を行っている事が報告されました。

 母子会については子供達に楽しい想い出を一杯作ってあげる為に、

夏の遊び会や地蔵盆の遊び、ボーリング大会、クリスマス会など

四季を通じて楽しい想い出作り活動の報告がありました。

 青年会については、もちつき大会、ボーリング大会、敬老会、

関西青年の集いに主催や共催を通じて参加と例会を行った報告がされました。

各会の発表後は別れて個別に例会が行われました。

 法友会は参加者全員でモットーと活動指針を読んで確認しました。

法友会のモットー「お互いの絆を深めましょう」

活動指針は

①親睦を深めましょう 

②奉仕活動を通じて心を豊かに 

③識見を広げましょう 

④将来を語り合いましょう 

⑤お互い信仰の輪を広げましょう。以上の確認しました。

今年1年の行事予定より代表委員3名により例会は進められました。

開山会や敬老会やお会式バザー及び御法推進大会などなど、

今年の行事予定の主な内容を確認され色々な意見やご希望や提言を

頂く事が出来ました。皆様からご提案頂いた内容を支院行事予定に

検討を加えて反映される内容となりました。

 母子会と青年会は合同で例会を行いました。

今年から母子会と青年会の行事の多くを共催で運営される事の確認を行いました。

そのメリットとして母子会ではお父さんの参加が少ないので呼び掛けていこう。

そして母子会活動でお父さんの参加を増やして両親で子育てをして頂こう。

母子会から青年会への移行が難しい課題についても共通認識がされました。

今年の行事予定では色々と子供達の楽しい想い出作りの行事内容に

沢山のご提案がありました。今年の親子や家族のボーリング大会は

8月24日に決まりました。また関西地区青年の集いは関西懇話会交流の日と

名称を改められ6月29日に開催される事が決まっておりますので

日程の紹介と参加への予定を頂く様にお願いがありました。

今年もお父さん、お母さんの奮闘に期待が大きく膨らみます。

あっという間に予定の2時間が過ぎてしまいました。

 最後は関哉法尼様のお題目三唱とご挨拶の後、お供養を頂いて閉会となりました。

今年一年、皆さんのご奉仕による支院運営に

感謝、感謝の気持ちで有意義な一日となりました。          (通信員)